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上級10#ATR#ボラティリティ#損切り

ATR(真の値幅)

Average True Range

ボラティリティの数値化。適切な損切り幅の計算に使う

ATR(Average True Range)はJ.W.ワイルダーが考案した、ボラティリティを数値化する指標です。価格の「平均的な動きの幅」を示し、適切な損切り・利確幅の設定に活用します。

True Range = max[(高値−安値), |高値−前日終値|, |安値−前日終値|]
ATR = 14日間のTrue Rangeの移動平均

ATRを使った損切り設定

  1. 1.エントリー価格を確認
  2. 2.現在のATR値を確認(例:ATR = 200円)
  3. 3.損切り幅 = ATR × 1.5〜2.0(例:300〜400円)
  4. 4.エントリー価格 − 損切り幅 = 損切りライン
  5. 5.利確ライン = ATR × 3.0以上で設定(リスクリワード2倍以上確保)
💡

ATRベースの損切りは「相場の息継ぎ」を計算に入れた科学的な損切り設定。感覚や丸い数字での損切りよりはるかに合理的。